ゴールド価格高騰中 これはコイン収集家にとって良いことなのか?
『Gold is Riding High』
https://www.ngccoin.com/news/article/13895/
ゴールド価格が1オンス3,000ドルを突破!これはコイン収集家にとって良いことなのか?
〇ゴールドの高騰と市場の反応
3月13日に金スポット価格が3,000ドルに迫り、市場は興奮。
3月17日(聖パトリックの日)に3,000ドルを超え、翌日3,030ドルまで上昇。
3月20日時点で3,050ドル突破の可能性も。
ユタ州ではゴールドとシルバーでの支払いを許可する法案が可決。
〇価格の変遷と経済への影響
1972年には1オンス約50ドル、最低賃金2ドル/時給(25時間の労働で1オンス購入可能)。
2025年では最低賃金7.25ドルの州もあり、1オンス購入に10.5週間分の労働が必要。
ワシントンD.C.の最低賃金17.50ドルでも、174時間(約4.35週間)の労働が必要。
専門家の見解:金の3,000ドル突破の影響
〇ポジティブな意見
投資家にとっては安全資産として魅力的(ジェフ・ギャレット)。
コイン市場の活性化につながる可能性(イアン・ラッセル、ジョン・ブラッシュ)。
3,000ドル突破は時間の問題だった(ボブ・グリーン、ケビン・リプトン)。
経済・地政学的不安定が背景にあり、金は堅実な選択肢(マイケル・コンターシ)。
〇ネガティブな意見
平均的なコレクターにとっては価格が高すぎる(ジェームズ・シブリー)。
収集市場の「富裕層専用クラブ化」が進む(クリス・B)。
金貨コレクションが困難になり、溶かされる可能性も(ジェフ・キアステッド)。
〇銀市場の可能性
金の高騰に対し、銀は34ドルと比較的安価。
銀貨(90%銀コイン、モルガンダラーなど)が新たな投資対象として注目される可能性。
〇結論
ゴールドの価格上昇は、経済不安と米国の政治・外交リスクの反映。
富裕層にとっては資産防衛手段だが、一般のコレクターにとっては負担増。
銀市場が今後の代替投資先として注目される可能性あり。