NGC、オリンピックメダル30点を鑑定~ミラノ・コルティナ冬季大会の開催に合わせて
『NGC Certifies Group of 30 Olympic Medals』
https://www.ngccoin.com/news/article/14930/ngc-certifies-olympic-medals/
『NGC、オリンピックメダル30点を鑑定』
Numismatic Guaranty Company(NGC)は、歴代オリンピックのメダル30点の鑑定品を公開しました。この中には、近代オリンピックの幕開けとなった1896年アテネ大会のメダル7点が含まれています。
2026 Winter Olympics(ミラノ・コルティナ冬季大会)の開催に合わせて紹介されたもので、大手コレクターズディーラーから提出されたコレクションです。
対象は1896年から2014年の2014 Winter Olympics(ソチ冬季大会)まで、計16大会に及びます。
〇1896年アテネ夏季オリンピック
コレクションの中核は、近代オリンピック復活を象徴する1896年アテネ大会のメダル7点です。これらは約1,500年の空白を経て古代競技を再興した歴史的重要性から、特にコレクター人気が高いものです。
内訳:
参加メダル:3点
銅製2位メダル:2点
銀製1位メダル:2点(NGC UNC Details と MS 62)
当時の大会には250人未満(大半がギリシャ人)の選手が参加し、43競技でメダルが授与されました。
デザインはフランスの彫刻家 Jules-Clément Chaplain によるもので、
表面:ゼウスと有翼の勝利の女神
裏面:アクロポリス
〇1908年ロンドン大会の金メダル
1908年の1位メダル(金、NGC AU 55)は、団体ライフル競技のものです。
重要なポイントと:
現在の金メダルは金メッキ銀であり、純金主体の金メダルが通常授与されたのは、1904・1908・1912年の夏季大会のみ
〇その他の主なハイライト
コレクションには以下の大会のメダルが含まれます(抜粋):
1900 Summer Olympics 勝者メダル
1904 Summer Olympics 参加メダル
1912 Summer Olympics 1位メダル
1920 Summer Olympics 1位メダル
1928 Summer Olympics 1位メダル
1932 Summer Olympics 1位・参加メダル
1932 Winter Olympics 3位メダル
1936 Summer Olympics 1位メダル
1948 Summer Olympics 1位・参加メダル
1952 Winter Olympics 1位メダル
1960 Winter Olympics 1位・参加メダル
1980 Summer Olympics 1位メダル
1980 Winter Olympics 3位メダル
2014 Winter Olympics 参加メダル